今日も今日とて
2015年1月8日は伊野尾慧が好きな自分にとって特別な日だ。
カラフト伯父さん主演のお知らせメールが届いた日だからだ。
実際、彼の演技は上手いと言い難い。役に左右されると思う。
そんな彼が主演舞台で、三人しかいなくて、ストレートプレイ。
いくつもの候補から難しいと思われる脚本を選んだと。
そういうところが好きだ。
夏にVS嵐に出演し「9人もいるから5人くらい役割あればいいかなって」と発言し波紋を呼んでいたが、先日放送された嵐旅館のジャニーズ匠の会にて、デビュー当初からHey! Say! JUMPは9人もいるから自分らしさを出すためにどうしたらいいかと考えて大学に進学したと答えていた。
そういうところが好きだ。
単独カウントダウンコンサートの終わりに「JUMPは変わんねぇよ」と言ってくれた。
そういうところが好きだ。
二人の共演者に見つめられて、トラックの上で蹲る彼のライトに照らされた白い首筋がとても印象的で、幾度となく思い返してしまう。
好きなところを挙げて、印象的な彼を思い返して、繰り返しあの舞台に戻っていく。
そうして、初日も千秋楽も同じ気持ちになる。
たった一度の舞台で3日も楽しめる低燃費なジャニオタだ。
今日も今日とて、ジャニオタだ。