伊野尾慧に歌ってほしい歌
伊野尾慧にソロ曲はない。
なんで?と言われたら人気がなかったからとか、あまり歌が上手じゃないから、人数が多すぎて全員がソロ作ったらそれだけでアルバム作れちゃうからなど適当よろしくで返してきた。
しかし決して伊野尾慧のソロ曲を諦めたわけではない。いや、もはや伊野尾慧のソロ曲にこだわらずとも伊野尾慧が1人で歌っていればそれで良いと考え始めた。
そこで伊野尾慧に1人で歌ってほしい歌を考えてみたいと思う。
※楽曲はすべて主観で感じたことを書いています。
第5位 ヴァンパイアはかく語りき
NEWS 加藤シゲアキ
タイトルで身構えてしまうが内容は加藤シゲアキが今まで見たヴァンパイア映画を元に作られていて、ヴァンパイアである自分が彼女に過去を語りかけているのだが、実はその彼女がヴァンパイアを狩るヴァンヘルシングだった、、、というストーリーだ。
Hey!Say!JUMPにもヴァンパイアモチーフの曲があるが、こちらはヴァンパイアが目の前のターゲットを食べるか食べないか悩んでいるだけで途中にあるメンバーの「ヴァンパイァ」に沸くしかない曲である。
ヴァンパイアはかく語りき、伊野尾慧の声じゃ高すぎるかもしれがないが歌うように語る伊野尾慧が見たいし、「話戻すなよ」って言われたい。単独でジャニーズフライングする伊野尾慧が見たい。でも本命は牙をつけて目を光らせる伊野尾慧だ。見たい。
そしてこの歌詞書いたの自担ですって言いたい。シゲ担羨ましすぎる限りである。
第4位 Yes!
怪盗怪盗y-ellow-voice
oh!アイドルと真逆の位置ある曲だ。しかしだからこそ伊野尾慧に歌ってほしい。伊野尾慧なら必ず「Yes」と言わせてみせる。むしろ言わせる前に伊野尾慧が襲われる、そんなレベルの色気があると思う。
大体Hey!Say!JUMPは脱げばエロいと思ってんのか?と問い詰めたいほど脱ぐ。刺激的だぜ、スパーン!と脱ぐ。
本当のエロさは服を着ていても溢れ出てくるフェロモンで感じてしまうものなのだ。
脱いでキャー!じゃなく、服を着たまま脱がせたいと生唾飲み込ませるほうがエロい。
よって伊野尾慧のYes!はネクタイを緩めるところまで。え?これ以上脱がせたいなら答えてからだよ、というドSなYes!が見たい。
第3位 愛おしくってごめんね
カントリー・ガールズ
ここにきてジャニーズ以外をランクインさせる。3月25日にカントリー・ガールズのメジャーデビュー曲として発売される未発売曲だ。
これがもう、ひたすらかわいい。自分が可愛くて愛されていることを知っている女の子の曲なのだが、まんま伊野尾慧である。
もっと私を気にしてほしいから私の全ては教えないとか、プライベートが謎系ジャニーズ伊野尾慧はこの作戦だったのかと思わせられる。ファンはもちろんメンバーも引っかかっている怖い作戦だ。伊野尾慧、策士だな。
ぜひとも「君のこと好きになってから自分じゃないみたい。うまく言えなくって、、、ごめんねっ」をブリブリで言ってほしい。
愛させてごめんなさいねとプリティーボイスで言われたらCDもうちわも買います。いくらでも、貴方が買えと言うのなら。
第2位 Snowflake
KAT-TUN 中丸雄一
KAT-TUNの誇る失恋ソング王。いや、帝王か。ソロ曲なのにコンビ好きにはたまらないという、さすが帝王リサーチに抜かりないと舌舐めずりしてしまう。
個人的に中丸くんと伊野尾慧の歌声は似てると思っている。伊野尾慧は子音を強くしていて、これは喋るとかわいいのだけれど歌を歌うなら母音を意識しながら発音すると聴きやすくなると思う。
母音を意識した結果、行き着く先が中丸くんの歌声なんじゃないだろうか。
これは歌詞もとてもよくて揃いの指輪を捨てられないなんて恋愛に小慣れてるけど、いまは君への失恋に浸っていたい、、、感が拭えない。
はじめは素直だった伊野尾慧が君との恋愛の末変わってしまって、君がいなくなってからあの頃の伊野尾慧に戻ろうとするなんて考えるだけで苦しい。
どこでそんな恋愛覚えたんや!と突き詰めたいほど切なく、時に無感情で歌ってほしい。
というか伊野尾慧に失恋ソングを歌ってほしい。
第1位 ぶつかっちゃうよ
語るまでもない求めていたザ・アイドル曲。
ぜひヘッドマイクをして全力の振りで踊ってほしい。とくに「おっとっと〜」と「きゅんっ きゅんっ」は絶対、伊野尾慧に欲しい。もうソロで歌わせてなんてわがまま言わないから、ここだけでも伊野尾慧に!と切望してやまない。
この曲がセクゾに舞い降りてきたときは転げ回って悔しがったものだ。神はいないんだと悲しみもした。どうしてHey!Say!JUMPに来なかったんだという絶望しかなかった。だからせめて妄想だけでもこの曲を伊野尾慧に歌わせてもらう。
「みーぎ右右みーぎを見てついでにボクを見て」とか見切れアイドルとして名を馳せた伊野尾さんが歌ったら感慨深すぎて頷きながら聴いてしまいそうだ。
ぶっちぎりで歌ってほしい曲No. 1である。
以上、伊野尾慧に歌ってほしい曲でした。
結果的に私が伊野尾慧に何を求めているのかわからなくなってしまった。エロさもあり24歳とは思えないキャピキャピアイドル感もある。
伊野尾慧は底なし沼なのだろうか。